
G-Finder利用規約
G-Finder利用規約
■第1条 適用
1.グローカル株式会社(以下、「グローカル」という)は、グローカルが運営管理するG-Finderを利用する個人及び法人に対し、会員がG-Finderを利用するにあたり遵守すべきルールとして、以下の通り規約(以下、「本規約」という)を定めます。
2.会員は、本規約の内容を十分理解した上で、その内容を遵守することに同意してG-Finderを利用するものとし、G-Finderを利用した場合には、当該会員は本規約を遵守することに同意したものとみなします。会員が本規約に同意した場合、会員とグローカルとの間で、本規約を契約内容とするG-Finder利用規約(以下「本利用契約」という)が締結されるものとします。
■第2条 定義
本規約において、各用語は以下に定める意味を有するものとします。
「G-Finder」とは、グローカルが運営管理する公募情報検索サービスをいいます。(理由の如何を問わずサービスの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)
「会員」とは、G-Finderを利用する個人および法人をいいます。
「無料トライアル」とは、G-Finderを利用する同一の個人及び法人が、会員登録日から8日間無料でG-Finderを利用できる期間をいいます。同一法人による無料トライアルの利用は1度限りとなります。
「有料契約」とは、会員がG-Finder上に記載されている有料サービスの利用を希望して締結する契約をいいます。
「アカウント」とは、会員がG-Finderを利用できる権利のことをいいます。
「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
■第3条 本規約の変更等
1.グローカルは、運営上の必要に応じて、本規約を変更、修正、削除、追加(以下「本規約の変更等」という)することができます。この場合、グローカルの所定の周知期間をもって、会員に個別する方法又は、G-FinderのWEB画面に掲載する方法によって、当該変更等の有無および変更等に関する内容を会員に連絡するものとします。
2.本規約の変更等は、前項に定める周知期間満了日の翌日から効力が生ずるものとし、会員は拘束されるものとなります。
3.本規約の変更等が、会員の一般の利益に適合する場合、又は本利用規約の目的に反することがなく、かつ合理的なものである場合以外の場合は、グローカルは、第1項に定める本規約の変更等に関する内容の通知または掲載を行った上で、グローカル所定の方法により当該変更等について会員の同意を得るものとします。ただし、周知期間満了日の翌日以後会員がG-Finderを利用する場合、会員は、本規約の変更等に同意したものとみなします。
■第4条 利用資格
会員は、次条に定めるG-Finderのサービス登録手続きを行った時点で、本規約の内容に同意して頂きます。
■第5条 会員登録
1.G-Finderの登録手続きはG-Finder上の申込みフォームに記入して申込む方法により原則行います。
2.以下の各号のいずれかに該当するとグローカルが判断した場合は、登録を承認しない場合があります。また承認後であっても承認を取り消す場合があります。登録承認の有無についてはグローカルの審査が入ります。
(1)登録内容に虚偽または誤記があった場合
(2)実在しない個人または法人である場合
(3)他人名義でG-Finderに登録した場合
(4)グローカルに無断で他人に利用させる目的でG-Finderに登録した場合
(5)不正の目的をもってG-Finderを利用した場合
(6)過去に会員登録を抹消された個人および法人であると判明した場合
(7)グローカルに無断で同一法人より複数回無料トライアルの利用があったと判明した場合
(8)グローカルに無断で関係会社の利用が判明した場合
(9)反社会的勢力または反社会的勢力に協力・関与したこと等のある個人および法人であると判明した場合
(10)個人が事業目的以外の目的でサービスを利用する場合
(11)その他、会員として不適格とグローカルが判断した場合
3.グローカルが会員登録の申込を承諾しないまたは取り消した場合(以下「承諾しない等」といいます)、グローカルは当該申込者に対し、承諾しない等の理由を開示したり説明したりする義務を負わず、承諾しない等によって申込者に生じる損害については、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、一切責任を負いません。
■第6条 有料契約の申し込み方法、契約種別および利用料金
1.G-Finderの有料契約への申込みは、G-Finder上の所定の方法により行うものとします。
2.G-Finderの有料契約の契約種別および利用料金は、G-Finder上のリンク先に記載されている通りとし、グローカルが指定する銀行口座に振り込む方法によりお支払いいただきます。
3.利用料金のお支払いにかかる振込手数料は会員の負担となります。
4.利用料金のお支払いは一括支払となります。
5.G-Finderの有料契約利用期間中に退会した場合、G-Finderの利用権は退会した際に同時に失うものとし、残存期間相当分の利用料金の払戻しはできません。
■第7条 有料契約の成立条件及びサービスの利用開始日
1.会員が、グローカル所定の方法により有料契約を締結する意思を示し、当該有料契約に係る利用料金をグローカルに振り込み、グローカルにて当該入金の確認ができた場合は、会員とグローカルの間で有料契約が成立します。
2.有料契約が営業日の17時までに成立した場合には、当該営業日が有料契約の利用開始日となり、有料契約が営業日の17時以降に成立した場合には、有料契約の利用開始日は当該営業日の翌営業日が有料契約の利用開始日となります。
■第8条 G-Finderに関する非保証等
1.G-Finderは、官公庁、地方自治体が公示するすべての公開情報の取得や情報内容の真偽を保証するものではありません。以下のような事態の場合には、情報が取得されない、あるいは誤った情報が提供されることがあります。
(1)G-Finderのコンピュータシステムに第三者が侵入するなどして、情報が改ざんされた場合
(2)公開情報のアドレス変更、電気通信設備の障害、その他の事由により情報の収集が不可能だった場合
(3)官公庁、地方自治体が、公開情報の取り消しや訂正を行った場合
(4)官公庁、地方自治体の公開情報の誤り、その他の事由により、事実と異なった情報がサイトに掲載された場合
(5)その他、運用上あるいは技術上、G-Finderで情報取得が困難と判断した場合
2.前各号の事由およびその他の事由によりG-Finderで情報取得されない、もしくは情報内容に誤りがあったとしても、グローカルは故意又は重過失がある場合をのぞき、会員または第三者が受けた損害について一切の責任を負わないものとします。
3.第1項各号のほか、グローカルは、公開情報の内容・品質・水準、安定的な提供、G-Finderの利用に伴う結果などについては、一切保証しません。G-Finderの利用における、不正確、不適切、不明瞭な内容、表現、行為などにより、会員および第三者に対して直接的または間接的な損害が生じた場合であっても、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、ーカルは、当該損害について一切責任を負いません。また、グローカルは、会員に対して、アドバイスを行ったり情報提供を行ったりすることはありますが、アドバイスや情報提供の正確性、有用性、または会員の望む結果の実現に対して責任を負うものではありません。
■第9条 登録内容変更の届出
会員は会員登録時に記入した内容に変更があった場合、グローカルにメールを通じて内容変更の届出を行います。
■第10条 更新
1.グローカルは、会員に対して有料契約の利用期間満了日の25日前までに「契約更新のご案内」メールを登録されている会員の電子メールアドレスに送信することにより通知します。
2.会員は、G-Finderの更新を希望する場合、メールに記載された更新料を支払期日までに支払うことで更新するものとします。
3.支払期日までにグローカルにて更新料支払いの確認がとれなかった場合は、G-Finderの利用を停止し退会したものとみなします。なお、当該会員がグローカルに対して支払の未了がある場合は、退会後も当該支払いの義務を負うものとします。
■第11条 退会
1.会員はG-Finderを退会する場合、グローカルにメールまたはグローカルが指定する任意の方法にて届出を行うものとします。
2.グローカルは、会員からの退会の届出を受領した場合、その旨を登録されている当該会員の電子メールにて通知し、有料契約の利用期間満了日をもって退会手続きを完了します。
3.グローカルが指定する期日までに第6条に定める利用料金の支払が行われない場合、グローカルは当該会員を退会させることができるものとします。なお、当該会員がグローカルに対して支払の未了がある場合は、退会後も当該支払の義務を負うものとします。
4.グローカルは、会員に対して、利用の如何にかかわらず、残りの契約期間分の返金は行いません。
5.グローカルは、会員が退会した後、会員のマイページの設定内容やその他G-Finderの利用におけるデータを、当該会員が退会した日から3ヶ月間保有しますが、それ以降はデータ保持等に関して何ら関与しないものとし、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、一切の責任を負わないものとします。ただし、当該会員からデータを即時削除するよう依頼があった場合は、保有している当該会員に係るデータの削除を行うものとします。
■第12条 利用環境の整備
会員は、G-Finderを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、G-Finderを利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由してG-Finderに接続するものとします。
■第13条 自己責任の原則
1.会員は、G-Finder(付随する全てのサービスを含みます。)の利用に必要な場合、自らの判断及び責任において、組織情報等の秘密情報をグローカルに提供するものとします。この場合、グローカルは、秘密情報を善良な管理者の注意をもって保管し、グローカルに故意又は重過失がない限り、秘密情報の開示に伴い会員に発生した損害について一切の責任を負いません。
2.会員は、会員によるG-Finderの利用とG-Finderを利用してなされた一切の行為とその結果について一切の責任を負います。
3.会員は、G-Finderの利用によりグローカルまたは他者に対して損害を与えた場合(会員が、本規約における義務を履行しないことによりグローカルまたは他者が損害を被った場合を含みます。)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
■第14条 ログインIDとパスワードの管理
1.会員は、登録したログインIDとパスワードを自己の管理の下で管理するものとします。会員は、会員資格・ログインID・パスワードを第三者に利用・譲渡・売買・貸与、その他形態を問わず処分することはできません。
2.ログインIDおよびパスワードを利用して行われたあらゆる行為は、第三者が会員本人の同意なく行った場合や不正に使用した場合であっても、ログインIDを保有している会員自身による行為とみなし、その責任を負うことに同意するものとします。また、その行為によって生じた一切の損害について、グローカルは、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、一切の責任を負いません。
3.ログインIDおよびパスワードの情報が第三者に漏洩した場合、またはその虞がある場合、速やかにグローカルまでご連絡ください。ただし、グローカルは、当該ログインIDとパスワードによるG-FInder利用の停止または終了を行うことはできますが、その情報漏洩によって生じたあらゆる損害について、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、一切の責任を負いません。
4.会員は、ログインID等の盗用、紛失、第三者による不正利用に起因する、一時的なG-FInderの使用停止等についての調査、生じた損害、得べかりし利益等の一切を、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、グローカルに請求できないこととします。
■第15条 アカウントの管理責任
1.会員は、アカウントの管理責任を負うものとし、1契約で1アカウントまで発行できるものとします。
2.アカウントは、同一法人であり同一ドメインのメールアドレスに対して発行できるものとします。
3.アカウントの利用は、会員に限るものとし、同一アカウントでの複数ログインをグローカルは制限できるものとします。
■第16条 G-Finderの利用に関する禁止事項
1.グローカルは、全ての会員に対し、以下に関連する行為を禁止します。会員が以下に該当する行為を行った場合、グローカルは、その故意・過失であるかにかかわらず違反行為とみなすことができるものとします。
(1)グローカルまたは他者の商標権、著作権などの知的財産権、プライバシー権、肖像権、その他の権利を侵害する行為、その他他人に経済的損害を与える行為
(2)G-Finderを通じて入手した情報(グローカルから提供した各種情報、サービス、提案書、報告書に関するもので、書面、磁気情報、電子情報、口頭などいかなる手段を問わず提供した全ての情報)を、複製、無断掲載、販売、配布、出版する等、内部利用の範囲を超えて使用する行為
(3)本規約もしくは法令に違反する行為、詐欺等の犯罪に結びつく行為、犯罪を扇動し、教唆する行為
(4)公序良俗に反する行為
(5)性行為や性的サービスを想起させる表現、わいせつ、児童ポルノまたは児童虐待に相当する画像、文書等を送信もしくは表示する行為、またはこれらを収録した媒体を販売する行為、またはその送信、表示、販売を想起させる広告を表示または送信する行為
(6)医療・弁護・法的文書作成・旅行代理など許認可・登録・届出等が必要となる行為において無許可・無登録・無届等での行為
(7)グローカルまたは他人に対して、プライバシーを侵害したり、名誉もしくは信用その他他人に精神的損害を与えたりする行為、ストーカー行為等の規制等に関する法律に違反する行為、大量または長時間の架電、同様の問い合わせの繰り返しを過度に行う行為、大量のメッセージを送信する行為、義務や理由のないことを強要する行為
(8)人種差別、部落差別その他の差別を意識させる行為
(9)出会い系サービスに関連する行為
(10)脱法ドラッグ(いわゆる合法ドラッグ)に関する行為
(11)自身の詳細な個人情報またはグローカルもしくは他者の個人情報(電話番号や住所等)を発信および公開する行為
(12)G-Finder外でG-FinderおよびG-Finder付随機能を商業目的で利用する行為、無限連鎖講およびマルチ商法、またはそれに類するもの、その恐れのあるもの、あるいはグローカルが無限連鎖講およびマルチ商法、またはそれに類するもの、その恐れのあるものと判断する内容を掲載する行為
(13)G-FinderもしくはG-Finderの一部(コンテンツ・情報・機能・システム・プログラム等)を使用・転用・転売・複製・送信・翻訳・翻案などして、いかなる手法を問わず商業・営業目的の活動、営利を目的とした利用およびその準備を目的とした利用をすること、その他G-Finderの2次利用や複製行為
(14)契約期間中および契約期間終了後2年間の間において、自らまたは第三者(他の経営株主、経営株主の投資先および発行会社の役職員を含む。)をして、G-Finderと競合する事業を直接または間接に行い、また行わせる行為
(15)システムクローラーやスクレーパー等の自動収集システムによる複製行為
(16)G-FInderのセキュリティホールやバグの利用・不正アクセスや人為的な高負荷アクセスを発生させる行為、G-Finderによりアクセス可能なG-Finderの情報を改ざん、消去する行為、他者の設備またはG-Finder用設備(G-FInderがサービスを提供するために用意する通信設備、通信回線、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアをいい、以下同様とします。)に無権限でアクセスし、またはその利用もしくは運営に支障を与える行為、G-Finderを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングする行為
(17)G-Finderにコンピュータウィルス等の不正プログラムを送信する行為、または他者が受信可能な状態におく行為
(18)G-Finderを広告や宣伝・営業手段として利用する行為
(19)G-Finderを翻訳・転載・引用・複写・コピーなどをして利用する行為
(20)他者になりすましてG-Finderを利用する行為
(21)不正の目的をもってG-Finderを利用した場合
(22)グローカルからの連絡に対する不当な応答の遅延や無視を行う行為
(23)G-Finderの運営を妨害した場合
(24)G-Finderの利用料等、その他の債務の履行を遅滞し、または支払いを拒否した場合
(25)グローカルおよびG-Finderの名誉を著しく毀損した場合
(26)ステルスマーケティング等に該当する行為、または、ステルスマーケティング等に利用する行為
(27)本規約のいずれかの条項に違反した場合
(28)その他、グローカルが不適当と判断した行為
2.会員が前項各号に違反し、グローカルまたは他者に対して損害を与えた場合、会員は自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとし、グローカルは、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、一切の責任を負いません。
3.本条第1項各号の内容は、本規約改定により適宜追加修正される場合があるものとし、会員は、G-Finderの利用にあたり、常に最新の内容を確認する義務を負うものとします。
■第17条 監視業務
1.グローカルは、会員が本規約に従ったG-Finderの利用をしているか、また、本規約に反する行為や不正がないかを監視する業務を独自の裁量で行う権利を有するものとします。
2.グローカルは前項の監視業務を含めG-Finderの提供上必要な範囲に限り、かつ必要に応じて、マイページ等の設定内容およびそれに準ずる事項全てを閲覧し、会員の本規約の違反行為または不正行為に対してグローカルが適切と考える措置を行うことができるほか、本規約に照らして一部または全てを削除することがあります。グローカルは、本項に基づきグローカルが行った措置に基づき会員に生じた損害について、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、一切の責任を負いません。
■第18条 第三者の知的財産権の尊重
1.会員は、第三者の知的財産権を尊重する義務を負います。
2.会員が前項の義務を怠ったことにより、権利者または権利者から許諾を受けた者との間で紛争やトラブルが生じた場合は、会員の責任と費用で解決するものとし、グローカルは一切関与しないものとします。万一、グローカルが損害を被った場合は、会員はグローカルに当該損害を賠償する責任を負います。
■第19条 G-Finderの一時的な中断
1.グローカルは、以下のいずれかの事由が生じた場合には、会員に事前に通知することなく、一時的にG-Finderを中断することがあります。その場合、G-Finderの利用・有効期限は延長される場合があります。
(1)G-Finder用設備等の保守を定期的にまたは緊急に行う場合
(2)火災、停電等によりG-Finderの提供ができなくなった場合。
(3)地震、噴火、洪水、津波等の天災によりG-Finderの提供ができなくなった場合。
(4)戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議、疫病等によりG-FInderの提供ができなくなった場合。
(5)グローカルの使用する設備やシステム等の障害、保守およびメンテナンス等の事由による場合。
(6)その他、運用上または技術上グローカルがG-Finderの一時的な中断が必要と判断した場合。
2.グローカルは、前項各号のいずれか、またはその他の事由によりG-Finderの提供の遅延または中断等が発生したとしても、これに起因する会員または他者が被った損害について、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、一切責任を負わないものとします。
■第20条 著作権侵害の場合の取扱
1.グローカルは、第三者の知的財産権を尊重しています。
2.万一、G-Finder内において、ご自身の著作物の著作権が侵害されている場合には、
(1)著作権が適用される国
(2)問題のあるG-Finder内のURL
(3)どのような方法で著作権が侵害されているかの説明
(4)ご自身が著作権を保持しており、その権利が侵害されていると思われる著作権の種類
(5)ご自身の電子メールアドレス
(6)ご自身の氏名・住所・電話番号
をグローカルまで電子メールもしくは郵送にてお送り下さい。
3.前項に基づき書面をお送り頂いた場合、グローカルは当該侵害行為の措置等を検討しますが、それにより、グローカルが何らかの行為を行うことを保証するものではございません。また、郵送頂いた書面は、いかなる場合でも、お返しすることができません。申出が、裁判所、検察庁、もしくは行政機関の命令に基づく場合には、命令に応じた対処をいたします。
4.著作権以外の権利の侵害については、本条に準じて取り扱うものとします。
■第21条 G-Finderの知的財産権
1.G-Finderに含まれる知的財産権、ノウハウ、プログラム、著作権およびそれらに関連する全ての権利はグローカルまたはそれらの所有者に帰属するものとし、会員は、あらかじめグローカルより書面による承諾を得た場合を除いて、G-Finderの模倣、G-Finderに含まれるノウハウの使用、画像等の著作物、ロゴ、文章等の著作物を複製、翻案、公衆送信その他権利の侵害、その他前記各権利を侵害する行為などはできないものとします。
2.会員はグローカルに対して、会員がG-Finderを利用するために登録した会員情報をグローカルのサービス提供に必要な範囲で使用することを永続的に許諾するものとします。
■第22条 免責
1.会員は、G-Finder上で作成したデータなどについて、自己の責任において保存するものとします。グローカルサーバー側では、これらのデータの保存内容について保証しないものとします。また、会員はグローカルに対し、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、G-Finderで保存されているデータの消失、第三者に対するデータの漏示・漏洩又はサーバーの稼動停止によって生じ得る損害、責任について一切を免責するものとします。グローカルは、同データ等が消失(本人による削除は除きます。)し、または他者により改ざんされた場合は、技術的に可能かつ合理的な範囲でデータ等の復旧に努めるものとします。この復旧への努力の程度は、グローカルがその裁量で判断決定することができるものとします。
2.会員が利用した機器・回線・ソフトウェア等により生じた責任および損害、ならびに、会員がG-Finderを利用する上での過誤による責任および損害は、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、グローカルは一切責任を負いません。
3.グローカルは、G-Finderに関連するコンテンツの中に、コンピュータウィルス等が含まれていたことにより生じた一切の損害について、直接損害か間接損害か、予見できたか否かを問わず、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき会員および第三者に対して一切責任を負いません。
4.グローカルは、サービス提供の状態、アクセスの可用性、使用の状態については一切保証しておりません。
5.グローカルは、G-Finderが会員の皆様に役立つよう最大限の努力を行いますが、会員に対するグローカルの責任は、会員が支障なくG-Finderを利用できるよう、合理的な努力をもってG-Finderを運営することに限られるものとし、G-Finderの内容において、欠陥、一時停止、一部削除、変更、終了およびそれらが原因で発生した会員または他者の損害、G-Finderの利用によりまたは利用できなかったことにより発生した会員の損害、ならびにG-Finderに起因する会員または他者の損害に対し、グローカルが合理的な努力を尽くさなかったことにつき故意または重過失がある場合をのぞき、いかなる責任も負わないものとし、損害賠償義務を一切負わないものとします。
6.前各項にかかわらず、何らかの理由でグローカルが会員に対し損害賠償の責を負う場合においても、グローカルの責任は、当該会員に関しグローカルが過去6ヶ月以内に受領した当該原因となったサービスの利用料金を上限とします。
7.本規約の他の定めにかかわらず、消費者契約法が適用される関係にあるユーザーに対して、グローカルが自らの帰責事由により損害を与えた場合、次の各号に定める範囲でのみその損害を賠償する責任を負います。
(1)当社の故意又は重過失による場合:当該損害の全額
(2)前号以外の場合:現実かつ直接に発生した通常の損害(特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除く。)の範囲内とし、かつ当該会員に関しグローカルが過去6ヶ月以内に受領したG-Finderの利用料金を上限とします。
■第23条 G-Finderの提供の変更・中止
1.グローカルはG-Finder上での告知の上、G-Finderの一部または全部を変更もしくは終了することができるものとします。
2.グローカルは、前項の通知を行った後にG-Finderを終了した場合に、グローカルに故意又は重過失がある場合をのぞき、会員に対して、G-Finderの終了に伴う損害、損失、その他の費用の賠償または補償を免れるものとし、直接損害か間接損害か、予見できたか否かを問わずに一切責任を負いません。
■第24条 本規約の違反への対処
1.グローカルは、会員が本規約に違反した場合もしくはその虞のある場合、会員によるG-Finderの利用に関し他者からG-Finderにクレーム・請求等がなされ、かつグローカルが必要と認めた場合、またはその他の理由で不適当とグローカルが判断した場合は、当該会員に対し、次のいずれかまたはこれらを組み合わせた措置を講ずることができます。
(1)本規約に違反する行為またはその虞のある行為を止めること、および同様の行為を繰り返さないことを要求し、これらを裁判上の差止請求として実現すること
(2)他者との間で、クレーム・請求等の解消のための協議(裁判外紛争解決手続きを含みます。)を行うことを要求すること
(3)会員の強制退会を行うこと
(4)会員がG-Finder上で発信または表示する情報の全部もしくは一部を削除すること
2.前項の規定は第13条その他本規約に定める会員の自己責任の原則を否定するものではありません。
3.会員は、本条第1項の規定がグローカルに同項に定める措置を講ずべき義務を課すものではないことを承諾します。また、会員は、グローカルが本条第1項各号に定める措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、グローカルを免責するものとします。
4.会員は、本条第1項の措置が、グローカルの裁量により事前の通知なく行われることを承諾します。
■第25条 損害賠償
会員が本規約に掲げる禁止事項に違反し、または、不正もしくは違法な行為を行ったことによりグローカルまたは第三者に損害が生じた場合、会員はその一切の損害(弁護士費用、グローカルが第三者に行ったお詫びもしくは謝罪広告の費用を含む)をグローカルに賠償する責任を負います。
■第26条 個人情報の収集目的
グローカルは、個人情報およびそれに類する情報をグローカルが定めるプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱うものとします。
■第27条 広告等の配信
グローカルは、会員がG-Finderの会員登録時に登録したメールアドレス、FAX番号、住所宛にG-Finderおよびグローカルが運営するG-Finder以外のサービスに関する電子メール広告、FAXDM広告、DM広告等の広告を配信、発送することができ、会員は当該広告の受信または授受に同意するものとします。
■第28条 反社会的勢力の排除
1.会員は、以下の各号について表明し、保証したものとします。
(1)自己、または自己の役員、重要な地位の使用人これに準ずる顧問等、経営に実質的な影響力を有する株主等(以下総称して「自己の役員等」といいます。)が、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体またはその関係者、その他反社会的勢力(以下総称して「反社会的勢力」といいます。)ではなく、過去にも反社会的勢力でなかったこと、また今後もそのようなことはないこと。
(2)自己、または自己の役員等が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しておらず、また今後もそのようなことはないこと。
(3)自己、または自己の役員等が、反社会的勢力を利用していないこと、また今後もそのようなことはないこと。
(4)自己、または自己の役員等が、反社会的勢力に対して賃金等を提供し、または便宜を供給するなど、反社会的勢力の維持運営に協力し、または関与していないこと、また今後もそのようなことはないこと。
(5)自らまたは第三者を利用して、相手方および相手方の役職員、株主、関係会社、親会社、顧客、取引先等の関係先等(以下総称して「関係先等」といいます。)に対し暴力的行為、詐欺、脅迫的言辞を用いず、相手方および相手方の関係先等の名誉や信用を毀損せず、相手方および相手方の関係先等の業務を妨害しないこと。
2.会員が前項のいずれかの事項の表明、保証に違反する場合、グローカルは会員と締結したあらゆる契約を解除することができるものとします。
■第29条 本利用契約に基づく地位または権利義務の譲渡等
1.会員は、グローカルの書面による事前の承諾なく、本利用契約上の地位または本利用契約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないものとします。
2.グローカルはG-Finderにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本利用契約上の地位、本利用契約に基づく権利および義務ならびに会員の登録情報等を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、会員は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
■第30条 分離可能性
1.本規約のいずれかの条項⼜はその⼀部が無効⼜は執⾏不能と判断とされた場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執⾏⼒を有するものとします。会員およびグローカルは、当該無効若しくは執⾏不能とされた条項⼜は部分の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるように努めるとともに修正された本規約に拘束されることに同意するものとします。
2.本規約のいずれかの条項⼜はその⼀部が、ある会員との関係で無効⼜は執⾏不能と判断された場合であっても、他の会員との関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。
■第31条 有効期間
会員とグローカルの本利用契約は、会員について第5条に基づく登録が完了した日に効力を生じ、当該会員が退会した日またはG-Finderの提供が終了した日のいずれか早い日まで、グローカルと会員との間で有効に存続するものとします。会員はかかる契約の終了に伴い、G-Finderを利用する権利を失うものとします。なお、第5条第3項、第6条第5項、第8条、第11条、第13条、第14条、第16条、第18条第2項、第19条第2項、第20条、第21条、第22条、第23条第2項、第24条、第25条、第32条、第33条、第35条、その他契約終了後も存続させることが適切な規定は契約終了後も存続するものとします。
■第32条 会員情報の収集
1.グローカルは、G-Finderの提供に際して、会員に関する個人情報(サイトでの検索履歴等のアクセスログを含む。)を取得して、分析をしています。これらの情報が単体では個人を識別する情報を含まない場合には、個人情報に該当しませんが、グローカルはこれらの情報と会員の個人情報を紐づける場合があり、この場合は、これらの情報も個人情報として取り扱います。
2.グローカルが取得する個人情報については、別途グローカルの定める「プライバシーポリシー」に従って、適法かつ適正に取り扱います。
■第33条 通知または連絡
会員への通知または連絡が必要な場合には、メール、サイト上での通知または郵便を用いて行います。会員が、グローカルに対し連絡が必要であると判断した場合には、電話、メールまたは郵便を用いて連絡を行うものとします。
■第34条 専属的合意管轄裁判所
会員とグローカルの間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を会員とグローカルの第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
■第35条 準拠法
本規約に関する準拠法は、日本法とします。
■付則
本規約は、2024年4月1日から適用されます。
グローカル株式会社
代表取締役社長 田中大輔